毎日気温35度の日々が続いています。
日課の朝散歩を継続していますが、ひとつの目標地点としていくつかのコンビニを設定しています。
商品を眺めていると、最近の物価高と同時に28年前の高校生活が急にフラッシュバックしてきました。
今回は私的な思い出を振り返りつつ、FIRE生活に関わるインフレについて考えてみます。
2026年コンビニ価格
2026年7月25日の朝、コンビニに立ち寄りました。
ペットボトルの飲み物を眺めていると、普通に180円前後するんですね。
普段あまりコンビニを利用しないので驚きました。
ちょっと高そうな飲み物だと200円を超えてきます。
1リットルの紙パックの飲み物も200円近い値段。
よく見ると1リットルではなく900ミリリットルだったり。
そんな感じで紙パックの飲み物を見ていて、約30年前の思い出が蘇ってきました。
1998年高校時代の思い出
当時15歳だった私は、神奈川県内の公立高校に通っていました。
野球部に入部して、夏休みは4日練習して1日休みの繰り返しで部活動に明け暮れていたと記憶しています。
私はそれほどお金を持っていませんでしたので、毎日家から麦茶を持参していました。
周りを見回すと、学校の目の前にあるコンビニでご飯や飲み物を買っている仲間が結構いました。
コンビニ袋から1リットルの紙パックの飲み物を取り出す光景がとても印象に残っています。
リプトンのレモンティやら、桃や梨の味がついた、ナンタラ水だったような気がします。
それにストローを挿して飲んでいるのを横目に見ていました。
1年生は部室に入れてもらえず、体育館脇のギリギリ日陰でお弁当を食べたりしていました。
今思うと、暑かったけれどよく耐えられたなーと感じます。
まだ耐えられる気温だったんでしょうね。
そしてお弁当が腐っていなかったんだなーなんて思ったりします。
話が逸れましたが、当時の1リットルの飲み物は100円程度だったと記憶しています。
大人になって、お金を稼いでからは1リットルの紙パックにストローを挿して飲むような機会にあまり遭遇しませんでしたが、たいして価格の変化は感じていませんでした。
現在のインフレ体験
そして現実に戻って、今の高校生は200円払ってあの飲み物を飲むのかと。
そういえば、おにぎりは200円か。
昔は100円くらいだったよな。
サンドウィッチはそこまで値上がりしてはいないかな。
もうわからないです。
暑さのせいもあり、細かく値段を見ることもしませんが、まとめると、
高くなりました。
FIRE生活とインフレ
これからも物の値段は上がるのでしょうか。
おそらく上がるのでしょうね。
むしろ今まで上がらなかったことの方がおかしいことなのかもしれません。
ステルス値上げなんていうのもありますから、価格が上がっていなくても実質的値上げも含めてインフレはしばらく続きそうですね。
資産の取り崩しフェーズだとしたら、ちょっと不安だったかもしれません。
世間で言われるインフレ対策
ではどのようにインフレ対策をすればいいのか?
よく耳にするのは、
インフレに負けない資産を持つこと
らしいです。
株や不動産などなど。
要は現金や預貯金以外の資産に逃しておくことですね。
株や投資信託、不動産などはインフレに連動して資産価値が上昇するので、物価上昇に負けないということのようですね。
私はほとんどの資産をS&P500か全世界株のインデックス投資に回しています。
理論上は対策ができているみたいですが、目の前の消費に効果が出ているのかと考えると心理的には不安は残ります。
私的インフレ対策
たまたまですが、ポートフォリオとしてはインフレ対策ができていました。
しかし、何よりも個人的にインフレの対策として感じているのは、
定期的な収入があること
です。
残念ながら今の会社はそれほど大きくないので、インフレを補填するような給料の上昇はありません。
そういった意味でのインフレ対策にはなっていませんが、それでも毎月給料が入るのはありがたいものです。
そして前職であれば物価高に伴う何らかの支給があったかもしれないと考えると、転職に失敗したかもと思ってしまいます。
それはさておき、FIRE後も定期的に収入が得られるような仕事があることは、大きな安心に繋がることは容易に想像がつきます。
仕事があるとなると、それはフルFIREではないんですけどね。
追記
昔のことを思い出して感じたことがもうひとつありました。
友達が1リットルの飲み物を飲んでいると同時に、私は飲み物を
ほとんど買っていなかった
ことです。
お弁当や水筒を用意してくれていた両親に感謝です。
もしかしたら水道水で済ませていたのかもしれません。
ちょっと記憶が曖昧です。
そして、その当時からコンビニをほとんど利用していませんでした。
買い食いと言っても、よっぽど暑い部活の帰り道にガリガリ君(当時60円くらい?)を買うくらいでした。
友達はお菓子や炭酸飲料を買い食いしていた記憶です。
そもそもそれほど裕福な家庭ではなく、おそらく平均より収入は少なかったんだろうなと、今になれば思います。
学校のカースト上位層が使うような金銭感覚(大いに偏見があります)では生きられなかった当時の自分だったような気がします。
その時に培われた金銭感覚のおかげでお金は貯まりました。
ですが一軍のようなキラキラした高校生活ではなかったです。
大人になっても、お弁当持参の職員と、毎日外食の職員がいて、何だか外食している職員の方が『今を楽しんでいる感』があって、会社でも上位層にいる気がします。
あの頃の金銭感覚が今でも変わっていないのは、私だけでしょうか。
そしていつかはお金を節約しようなどと思わず、豪快に使うような日々がやってくるのでしょうか。

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