NISA枠に入りきらない待機資金をどうするか

FIRE

NISA枠は1,800万円ですが、1年で使える枠は360万円です。

そうなると考えなければいけないのは、余剰資金をどうするかですね。

NISA枠に1年で入れられないお金はどうするのがいいか。

今回はこのテーマについて考えてみたいと思います。

この記事がみなさまの余剰資金運用のヒントになれば幸いです。

どのような状況を想定しているか

まずはどのような状況を想定しているのかです。

私はFIREを目指しているので、できるだけ多くの資金をなるべく早めにインデックス投資に回したいと考えています。

そうなると、NISA枠で老後資金を確保できればOKという状況ではありません。

しかし、NISA枠を活用できるのは1年に360万円まで。

来年の分の360万円の一部は今ある資金で充当します。

残りの部分は来年の月々の収入から充当しようと考えています。

では、来年の収入から充当する部分はいいとして、今ある資金はどうするかです。

預貯金で置いておくのか?

他の方法で置いておくのか?

そのような状況を想定して考えてみます。

まずは結論

早速結論に入りたいと思います。

私にとっての最適解は、

来年NISAで買うのと同じ銘柄を特定口座で買っておく

です。

以上。

その理由

なぜ、そのように考えたか。

理由①:簡単だから

まずは、簡単だからです。

一番簡単なのは預貯金で置いておくことかもしれません。

ですがそれでは機会損失が大きいような気がします。

それならばその資金で同じものを買っておくのが一番簡単な考え方なのではないかと思います。

それをそのまま年が変わって枠が空いたタイミングで売却して、その資金を活用してNISA枠で買い直すだけですから。

理由②:値動きが同じものだから

値動きが同じ商品を購入しておけば、利益が出ていれば利益に対して税金を払えばいい。

損失が出ていれば税金を払う必要なく資金移動ができる。

これがとてもシンプルでいい気がします。

別な商品や、ギャンブルのような運用をして、大きな利益が出ていればいいかもしれませんが、あくまでインデックス投資用の資金として考えていますので、その投資方針としてはギャンブルのような運用は投資方針とズレが生じてしまいますね。

理由③:機会損失対策

生活防衛資金が確保できているなら、当面使い道のないお金はFIREのための資金といえます。

年間の利益が7%だとしたら、1年でも20万円前後の利益が得られる可能性があります。

インフレの昨今では現金で置いておくだけで少しずつ目減りしているような状況なので、インフレリスクを考慮すると現金、預貯金よりはいいのではないかと思います。

その上で実際どうするか

では実際にどうするかです。

NISA口座のある証券会社の特定口座で、eMAXIS Slim S&P500を購入する

です。

これが一番自分の中でしっくりきますので、この戦略でいきたいと思います。

追記

今回いろいろ考えてみましたが、一番重要なのは、

投資方針の明確化

だと思います。

明確であればあるほど迷いは少なく目標に到達できる可能性が高まるわけですから。

ですが、続けていく段階で当初は考えていなかった状況に出くわすことが多々あります。

ですのでその都度柔軟に対応するゆるさも持ち合わせていたいと感じます。

実のところ、これまでもNISA口座と並行して、特定口座でインデックス投資をしています。

なぜなら新NISAが始まるまではもっとNISA枠は少なかったからです。

むしろNISA枠よりも特定口座のインデックス投資の方が多いくらいです。

そう考えると選択肢としては、今ある特定口座の運用資産を売却して来年のNISA資金に充てることもできることはできます。

まあそちらは利益がある程度出ているので、税金のことを考えるとできれば売却を避けたいとは考えていますが・・・

となると、

①預貯金で確保しておく

②特定口座で同一商品を購入しておく

冷静に考えるとこの2つの選択肢が無難だといえますね。

そして自分としては、同一商品を購入しておくことが最適解となりました。

みなさまのFIRE戦略のヒントになればこれ幸いです。

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