私がはじめて買った投資信託の話をさせていただきます。
オルカンでしょうか?
S&P500でしょうか?
この記事ではその投資信託にまつわる話と教訓をみなさまと共有したいと思います。
これを読めばどのように行動すべきかの指針が見えてくるはずです。
私の過去が、みなさまの未来の投資生活のお役に立てば幸いです。
それでは正解発表!
みなさま回答は出揃いましたでしょうか?
それではさっそく正解を発表したいと思います。
正解は・・・
スマートファイブ(1年決算型)
です。
???
正解の方いらっしゃるでしょうか?
おそらく誰もいないと思います。
商品説明
難しい商品なので、できる限りわかりやすい説明をさせていただきます。
日本国債、高金利海外債権、グローバル高配当株式、グローバルREIT、金の5資産を組み合わせて、価額の変動を抑えながら収益の獲得を目指すファンドです。
難しいですね。
要は値動きの異なる資産に分散投資して、リスク分散しながら収益をあげようということだと思います。
ご興味のある方はアモーヴァ・アセットマネジメントの交付目論見書を読んでみてください。
わかる数字(当時の)だけ紹介しますと
買付手数料1.76%
管理費用(信託報酬)1.1%
実質コスト1.47%
信託財産留保額(解約手数料)なし
純資産総額578億円
です。
先ほど(2026.4.23)確認したところ、現在の数値は
買付手数料2.2%
管理費用(信託報酬)1.1%
実質コスト1.47%
信託財産留保額(解約手数料)なし
純資産総額556億円
となっていました。
買付手数料は上がり、純資産総額は下がっていますね。
なぜこの商品を買ったのか
なぜこの商品を買ったのか。
それは、
先輩にオススメされたから
です。
よくもそんな理由で買ったなと言われればその通りです。
ですが、当時はパワハラとかモラハラなんて言葉はありませんでしたので、先輩に言われれば断れない空気がありました。
当時の私を取り巻く状況
なぜこのような購入に至ったのか、もう少し深掘りしてみます。
今から遡ること約9年。
2017年のことです。
当時勤めていた会社は、複数の部門に分かれており、資産運用担当の先輩は私の給与が入っている会社の預貯金口座を把握することができました。
お金のことを深く考えていない私に対して、先輩は使っていないお金を投資信託に回すよう話を持ちかけてきました。
普段からよくしてもらっていたので、「特に使い道もないからいいか」くらいの気持ちで、100万円のスポット購入(一括購入)をすることに決まりました。
運用結果
それから3年ほどがたち、
異動により物理的な距離ができたこと。
私も投資について勉強し、何かおかしいとわかったこと。
この2つの理由から、先輩に黙ってこっそり売却しました(笑)
といってもこの投資信託によるインセンティブはすでに受取済みなので、先輩にとっては痛くも痒くもなかったはずです。
運用結果はどうだったかと言いますと、
4年弱で53,575円のプラス
でした。
プラスになっていただけ良かったです。
この話の教訓
誤解のないように書いておきますが、先輩に対してはいい勉強をさせてもらったという感謝があります。
そして今でも時々連絡を取り合うので、仲が悪いわけでもありません。
それでも金額以上に大きな学びとなりました。
教訓をまとめておきます。
(あくまで個人的感想であって、商品を否定するものではありません。自分には合わなかったということです。)
①手数料が高すぎる
購入時手数料は今ではゼロが基本です。
信託報酬も0.1%以下がザラにある時代なので必ず確認。
②解約するのも大変
一度購入してしまうとタイミングを考えてしまったり、先輩との距離を伺ったり、解約するのが大変です。購入は解約までを考えてしましょう。
③情弱(情報弱者)は食い物にされる
常にお金は弱者から強者に流れていきます。
良い人の仮面をつけて近づいてくるので日々情報収集が必須です。
④会社や先輩後輩の圧力を断るのは難しい
これはどうすればいいか正直わかりませんが、いまだに自爆営業を勧められる雰囲気や会社の同調圧力があります。
先輩後輩の空気を読まなきゃいけない感じも残っています。
できる限りスルーしないと毒キノコを掴まされます。
断って、最悪会社を辞めてもやっていける力が必要です。
今は少しはいい時代かもしれませんが。
⑤難しい投資商品は買わない
自分の理解できない商品は買わない方が無難です。
特に投資商品は、複雑であれば複雑であるほど騙されている可能性が高いです。
しかも複雑なことをする分、多くの人が関わり、それに比例して手数料も膨れ上がる傾向にあります。
いちばんの教訓は、
⑥勧められる投資商品に良いものは基本ない
です。
勧められたら簡単に契約せず、必ず情報収集しましょう。
それでなくても日々情報収集することがいろいろな分野で自分を助けることになりますからね。
今回は軽いダメージで済みましたが、金額が大きくなればなるほど、精神的にも金銭的にも立ち直れなくなる可能性があります。
まだまだ失敗はたくさんありますので、今後徐々に紹介していければと思います。
この失敗談がみなさまのお役に立てばこれ幸いです。


コメント